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後場の日経平均は328円高でスタート、安川電機やZOZOなどが堅調

発行済 2019-04-15 12:52
更新済 2019-04-15 13:01
© Reuters.  後場の日経平均は328円高でスタート、安川電機やZOZOなどが堅調

© Reuters. 後場の日経平均は328円高でスタート、安川電機やZOZOなどが堅調

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22199.23;+328.67TOPIX;1630.01;+24.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前週末比328.67円高の22199.23円と前引け値(22190.71円)とほぼ変わらずの水準で取引を開始した。

ランチバスケットは差し引き20億円の買い越しとの観測。

ランチタイムの日経225先物は、じり高となり一時きょうの高値となる22230円まで上昇。

米株高のほか、中国の経済指標や上海指数の上昇が材料視され、リスク回避的な流れが和らぐ状況が続くなか、後場の日経平均は寄り付き後も堅調な値動きが続いている。

 売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、安川電機 (T:6506)、ZOZO (T:3092)、コマツ (T:6301)、SUMCO (T:3436)、太陽誘電 (T:6976)などが堅調。

一方、スズキ (T:7269)、大和ハウス (T:1925)などが軟調。

業種別では、前場に引き続き33業種がプラス圏を維持。

鉱業、保険、その他製品、証券、機械などが上昇率上位にランクイン。

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